ロードマップ
テーマを順番のステップに分け、各ステップにトピックをぶら下げる図です。ボックスをドラッグする必要はなく、変更のたびに自動で並び直します。作業分解図と違うのは進み具合を追うところで、どのボックスにも状態があり、上の帯が全体の何割が終わったかを示します。
今すぐ登録どんなときに使うか?
- ある分野を学ぶ順に並べ、どこまで進んだかを追いたいとき。
- 新しく入った人の最初の数か月を段階ごとに計画したいとき。
- 仕事がどの段階を通るのかを一画面で見せたいとき。
- 研修プログラムをトピックに分け、それぞれに教材を紐づけたいとき。
手順
- 1一つのフォルダーに複数のロードマップを置けます。左上のメニューから新規作成し、切り替えます。
- 2本線は最初から最後へ流れます。ステップを選んで Enter を押すと、その後ろに新しいステップが入ります。
- 3ステップを選んだ状態で Tab を押すと、そこにトピックがぶら下がります。トピック上では Tab で下位、Enter で同列のトピックになります。
- 4ボックス先頭の丸で状態が切り替わります。未着手 → 進行中 → 完了 → スキップ。ボックスの色も一緒に変わります。
- 5ボックスを右クリックして「詳細」を選ぶと右側にパネルが開き、メモ・想定時間・参考リンクを入れられます。
- 6長いロードマップを区切るには、右クリックメニューからセクション見出しを追加します(初級/中級/上級など)。
- 7トピックを任意にすると破線でつながり、進捗率には含まれません。
- 8進捗帯の回転ボタンで本線が縦から横に変わります。長いロードマップは横に倒すと広い画面で読みやすくなります。
キーボードショートカット(デスクトップ)
本線に新しいステップEnter
選択中のボックスにトピックTab
選択中のボックスの名前を変更F2
選択中のボックスを削除Delete
入力中に改行Shift+Enter
入力欄を閉じるEsc
元に戻すCtrl+Z
やり直すCtrl+Y
ヒント
- ボックスは手で動かしません。並びは自動です。ステップの順番を変えるときは右クリックメニューの移動を使ってください。
- トピックはステップごとに左右が入れ替わるので、図が片側だけ膨らみません。
- スキップしたボックスは進捗上「終わった」扱いです。やらないと決めたトピックが割合をいつまでも下げないようにするためです。
- 入力した時間は合計されます。上の帯には未完了のボックスの合計が出ます。
- リンクは http か https で始まる必要があります。それ以外は受け付けません。
記入例
記入例:モバイルアプリの半年間のロードマップ
チームは新しい思いつきのたびに方向を変え、経営側は何がいつ出るのか分からない。半年をおおまかに三つの区切りに分ける。狙いは日付を約束することではなく、順序を固めることにある。
第1区切り — 土台を固める
- 起動時間を半分にする
- 落ちる画面を直す
- 登録の手順を簡単にする
第2区切り — 使い続けてもらう
- 通知の設定
- オフラインでの利用
- アプリ内の意見受付
第3区切り — 広げる
- 友だちを招待する機能
- 二つ目の言語
- 有料プランの土台
あえてやらないこと
- タブレット向けの画面
- デスクトップ版
- AI機能
ロードマップでいちばん役に立つ枠は最後のものだ。やることを書いても議論は終わらないが、この期間はやらないことを書くと終わる。
よくある質問
プロダクトロードマップとは何ですか?
製品や取り組みがこれからの期間にどこへ向かい、どんな順序で進むかを示す上位の計画です。作業一覧ではなく、意図と順序を伝えるものです。
ロードマップに日付を入れるべきですか?
厳密な日付はたいてい害になります。一つ外すと、ロードマップ全体の信用まで一緒に失われます。四半期区切りや「いま/次/その先」という構造のほうがずっと持ちこたえます。どうしても厳密な日付が要るなら、その項目はロードマップではなくガントチャートに属します。
どのくらいの頻度で見直すべきですか?
月に一度の見直しがほとんどのチームに合います。毎週変わるものはロードマップとは呼べませんし、まったく変わらないものは現実との接点を失っています。大事なのは変わったこと自体ではなく、なぜ変わったのかを書き残すことです。
やらないことの一覧はなぜ必要なのですか?
ロードマップに寄せられる質問のほとんどが「ではXはどうなるのか」という形をとるからです。あえて外したものを並べておけば先に答えたことになり、チームが毎週同じ議論を繰り返さずに済みます。
無料ですか?
はい。Klarstiは現在無料で広告もなく、ロードマップを作るのにアカウントも不要です。