どんなときに使うか?
- 作業を日付に結びつけ、開始時期をはっきりさせるとき。
- 順番と、互いに待ち合わせる工程を示すとき。
- 遅れを早めに見つけるとき。
手順
- 11つのプロジェクトに複数のチャートを持てます。左上のメニューで新規作成と切り替えができます。
- 2「タスクを追加」で行を足します。名前はダブルクリックで変更します。
- 3行を選ぶと下に詳細バーが開きます。開始日・終了日・進捗・状態はそこで設定します。
- 4バーをドラッグすると日付が動き、端をつかむと期間が伸び縮みします。
- 5インデントボタンで上の行のサブタスクになります。親タスクのバーは子から計算され、手では変えられません。
- 6依存関係ボタンで「これが終わるまで始まらない」を設定します。バーの間に矢印が引かれます。
ヒント
- 期間のない目印にはマイルストーンを使います。バーの代わりにひし形で表示されます。
- 赤い線は今日です。終了日を過ぎた未完了のタスクは赤い枠になります。
- 日/週/月のボタンで密度が変わります。長い計画は月表示で全体が収まります。
記入例
記入例:ウェブサイトの作り直し
作業は八週間に収めなければならない。誰がいつ始めるのか、どの作業がどれを待っているのかがはっきりしない。作業をカレンダーに並べると、ぶつかりが見えるようになる。
作業と週
- 掲載内容の棚卸し — 第1週
- デザイン — 第2〜3週
- 原稿執筆 — 第2〜5週
- 開発 — 第4〜7週
- 内容の流し込み — 第6〜7週
- 試験と公開 — 第8週
浮かんだ疑問
- 開発は第4週に始まるがデザインは第3週に終わる。余裕がまったくない
- 流し込みは原稿を待つが、原稿は第5週まで。かなり厳しい
- 試験は一週間しかなく、不具合が出れば公開が動く
- 原稿とデザインは同じ人が担当していないか
この図が出したのは計画ではなく、計画の危うさだった。八週間は紙の上では収まるが、どこにも余裕がない。ガントチャートは日数をこしらえるための道具ではなく、どこに余裕がないかを見せるための道具である。
よくある質問
ガントチャートとは何ですか?
作業を横棒としてカレンダーの上に並べる図です。棒の長さが所要期間、位置がいつ行うかを表します。どの作業が同時に走っているかが一目で分かります。
ガントチャートはどう作るのですか?
先に作業を洗い出し、その後カレンダーに並べます。正しい順序は、WBSを作り、各項目を見積もり、前後関係を書き、それから引くことです。分解せずに引いたガントチャートは、抜けのある一覧を整って見せるだけです。
依存関係とは何ですか?
ある作業が別の作業の完了を待たないと始められない場合、その二つには依存関係があります。ガントチャート上では鎖になり、いちばん長い鎖が実際の期間を決めます。その鎖の遅れはそのまま納期に響きます。
ロードマップとの違いは何ですか?
ガントチャートは作業を日や週に結びつけるもので、実際に手を動かすチームのためのものです。ロードマップはもっと粗く、四半期や月の単位で意図を伝えます。届け先は経営や顧客であることが多く、開発チームではありません。
無料ですか?
はい。Klarstiは現在無料で広告もなく、ガントチャートを作るのにアカウントも不要です。