組織図

誰が誰に報告し、どの部署がどこに位置するかを示します。種類は七つ、階層型・機能型・事業部型・マトリクス型・フラット型・チーム型・ネットワーク型です。種類によって使えるボックスも線の描かれ方も変わります。

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どんなときに使うか?

  • 現在の構造を記録し、空きポストや重複を見つけたいとき。
  • 組織再編を議論したいとき。同じ組織を別の種類で描いて見比べられます。
  • マトリクス型で二重報告を、ネットワーク型で外部の関係先をはっきり示したいとき。

手順

  1. 1初回に組織図の種類を選びます。後から変更でき、ボックスは一番近い形に置き換わり、配置はそのまま保たれます。
  2. 2左上の図メニューから、一つのプロジェクトに複数の組織図を持てます(現状と目標の構造など)。
  3. 3ボックスにポインタを重ねると、四つの接続点すべてに + が出る。ひとつ押して役職・部門・チーム・空きポストを選ぶと、新しいボックスがその方向に出る。名前とその下の肩書きを変えるにはボックスをダブルクリック。
  4. 4ボックスはドラッグして好きなように配置します。
  5. 5通常の接続はボックスの上下の点から引きます。これが本来の報告ラインです。
  6. 6左右の点から引いた線は破線で描かれ、副次的な報告を表します(マトリクス型・階層型・ネットワーク型で使えます)。

キーボードショートカット(デスクトップ)

選択中のボックスまたは接続を削除Delete
元に戻すCtrl+Z
やり直すCtrl+Y

ヒント

  • 空きポストのボックスは埋まっていない席を図の上に残します。そのまま採用計画としても読めます。
  • ボックスの二行目は肩書きに使ってください。上に人や部署、下に役割です。
  • 二種類の線を混同しないでください。実線は誰に報告するか、破線は誰と働くかを表します。

記入例

記入例:20人のソフトウェア会社

二年で6人から20人になった会社。誰が誰に報告するかは口伝えで知られているが、どこにも書かれていない。だから新しく入る人は毎回同じ質問をすることになる。

代表

  • プロダクト責任者
  • 技術責任者
  • 営業責任者
  • 人事・経理担当

技術責任者の下

  • フロントエンド(3名)
  • バックエンド(4名)
  • 品質担当
  • システム管理者

プロダクト責任者の下

  • デザイナー(2名)
  • プロダクト分析担当

営業責任者の下

  • 外勤営業(2名)
  • 顧客サポート(2名)

描いてみて一つ目立ったことがある。品質担当は一人だけで、しかも技術責任者に直属しているため、休暇の間に代わる人がいない。組織図が最も役に立つのはここで、抜けを名前つきで示してくれる。

よくある質問

組織図とは何ですか?

組織の中で人とチームがどうつながっているかを示す図です。報告のつながりと各部門の位置が分かります。入ったばかりの人にとっては、その会社のいちばん速い地図になります。

名前と役職、どちらを書くべきですか?

両方書くのがいちばんです。役職は構造を説明し、名前は誰に話せばよいかを教えてくれます。名前だけだと誰かが辞めた瞬間に意味を失い、役職だけだと誰に聞けばよいか分かりません。

一枚の図に何人まで載せられますか?

五十人ほどまでなら一枚で読めます。それを超えるなら上位階層を別に示し、各部門にそれぞれの図を持たせるほうがうまくいきます。大きな組織を一枚に押し込むと、誰も読まない図になります。

どのくらいの頻度で更新すべきですか?

採用のたび、退職のたびです。古い組織図はないよりたちが悪く、人を自信をもって誤った相手に送り込みます。

無料ですか?

はい。Klarstiは現在無料で広告もなく、組織図を作るのにアカウントも不要です。